連休ともあって、静かにのんびり作業を開始しました。そのうちパラパラと参加者が集まり、終わりまで結構作業がはかどりました。
線描きを最後と思って色面を先きに着色していましたが、どこを描いているのか分らなくなって作業がし辛くなってきたので、線描きを先きにすることに作業工程を変更しました。線の色もシックリ決まり、形がはっきりして来たので、通り掛かりの人達も足を止め声を掛けてくれる方も多くなりました。
彫刻家の西村さんはこれまでずっとFCAのメンバーでいてくれましたが、現場で作業に加わったことがありませんでしたが、お知り合いの藤田さんが興味を示してくれたことで、案内役として、初めて一緒に作業に参加してくれました。ありがとう!
また、藤田さんは地域の文化振興に務めたいと自主的に団体を作る計画を立てておられ、その一環としてFCAに協力してみたいと云うことでした。早速そのアイデアとして通り掛かりの方にその場で壁画体験が出来るようにと、自前でビニール合羽を用意してくださいました。m(_ _)mございます。今後の活躍が楽しみです。
高杉さんより、逍雲堂美術館の関係する植物画展のチラシを預かりました。
(詳細:ときわミュージアム)
見学者:福永さん、高杉さん、山本さんのご紹介の男性と親子、他
差し入れ:温かいコーヒーや辛子ゆず(中本さん)、みかん(鎌田さん)、温かい紅茶&おかき(高杉さん)、ビニール合羽&手袋(藤田さん)
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