完成を間近に控えた壁画制作を後ろから通り掛かりのご夫人が恐る恐る声を掛けて下さいました。どんな方達が描いているのか気になったそうです。有り難いことに「何か違う惹かれるものを感じた」と云うことでどこに行ったら見られるのか連絡先を教えてくれとまで云われ、地味な苦労の多い壁画制作ですが、原画を描いた中本さんは当然で、関わっている私達にとっても最高の誉め言葉になったと思います。
また、この日は、うれしいことに、参加するつもりはなかったのに、見に来た成り行きで結局一緒になって描いてくれることになった方が2人もいらっしゃいました。正木さんありがとうございます。用事をキャンセルしてまで、さらに、寒いなかハイヒールで脚立に上がって最後まで描いてくれた杉本さん、本当にありがとうございました！
完成式を気にしてくれている石井さんはこの日も現場に来てくれ、打ち合わせをすることができました。強力な応援を受け大変感謝しています。完成式を盛大になり過ぎそうでちょっと恥ずかしい気もしますが、、、手前味噌で自分たちではできないのでこんな時があってもいいかな。
なかなか仕事で参加できないのは杉本さんをはじめ殆どの人はそうですが、ちょっと片付けが遅くなったこの日、通る度に成り行きを気にしてくれていた奥滝くんにたまたま合うことができ、多くの方に見守って頂いているのを実感しました。
ありがとございます。
参観：福永さん、高杉さん、たまたま通られた市外のご婦人、石井さん、奥滝くん、他
差し入れ：高価クッキー（正木さん）、チーズケーキ（中本さん）、コーヒー（福永さん）、コーヒー（高杉さん）
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