結果はその時のアンケート用紙(黒字)に集計を書き込んだ(青字)画像をご覧下さい。
新天町には商店が約60店舗あるそうですが、アンケートに答えてくれる商店はさほどないと思っていましたが、約1/3の20店舗の回答を頂くことが出来ました。(10/24現在)一応、提出は10月22日迄で逍雲堂美術館が窓口になって頂いていました。
アンケートから見えて来たことは、このプロジェクト自体はかなり協力的で、受け入れられていると云うことが伝わって来ます。
しかしながら、自分のお店に絵を描くとなるとちょっと考えてしまうと云うようなこともはっきりしました。実際描かせてもらえる壁の確保に困難さを感じていますので、結果通りと云ったところでしょうか。
これまで知り合いのお店にしか募金箱のお願いに回っておりませんでしたが、アンケートを通じて設置しても良いと云ってくれるお店もあることや、募金しても良いと思っておられるお店もあったことは、大変うれしく思いました。
要望欄(自由記載)には、商店街に於ける統一性を考えておられる方の意見もあり、表現の自由とパブリックアートに於ける壁画の役割について考えさせられるコメントもあり、充実したアンケート調査になったと思います。
高杉さん、ご苦労様でした。
回答を下さった皆さん、貴重なご意見、ありがとうございました。
まだ出されておられない店主さま、気が向いたときにでもご意見頂ければありがたいです。
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