snsうべっちゃアートの杜主催(石井さん企画)の元、壁画見学会が行われました。
前日の雪がガチガチに凍る寒さの厳しいなか、数名のツアー参加を予想していましたが、予想を大きく上回る19名もの大集団で壁画を見て回ることになりました。
ガイドは壁画プロジェクトの経緯を知っている逍雲堂美術館の高杉さんと、報告書でいつもコメントを頂いているライターの友利さん、今年の原画担当者の中本さんにお願いし、補助的に私が口を挟むと云う形で進められました。主に見るだけでは分り難い作者の隠された工夫について語るようにいたしました。
参加者の皆さんは、寒いなか熱心に耳を傾けて下さり、有意義なひとときを過ごすことができ感謝いたします。なかには新聞を見て来たのだがこんな天気のなか本当にやっているのだろうかと不安げに来られた美大卒の方も現れ、驚かされました。
このような機会を設けて下さいまして企画者の石井さん、ありがとうございました。また、参加者の皆さんありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿